インターナショナルドールショー戦利品。

2012年７月１４日開催（１５日との２日間・開催）の、
インターナショナルドールショーで、人形服素材の買い出しをして来ました。
会場は東京都産業貿易センター浜松町館。

整理券をもらって、集合時間に並んで入場。
まずはシルクとビーズ類。特価品ー。

大好きなブルーグレーと、シャンパンゴールドっぽい光沢ベージュ、
少しローズがかった深い赤。

ビーズはアコヤパール（６～７mm）黄色と、
レッドコーラル（サンゴ）角・染（4.5mm）、ヘマタイト（４mm）。


ブルーグリーンのシルクは伸縮性アリの生地。

ドレープが綺麗に出るそうです。

それから、木綿のリバーレース。ひと束１０ヤード（約９ｍ）、2000円。
イベント日には毎回特価で入手できます。

５束買うと１束オマケがつくので６束選ぶべし。

それぞれの幅と柄はこのくらい。
色は、左の上から白、薄ベージュ、白。右は上から白、黒、濃いめベージュ。

左上のバラ柄はお店のかたが勧めてくださいました。

黒いレースは、リボン柄です。

ここでは細ストライプのシルク生地や、シルクリボンもあり、いいなーと思いました。
ストライプの色にもっと種類があったら買っていたかも。（赤系１種だけでした）

ミニチュアショウで友達と合う約束があり、ドール系の知り合いにつかまると
戻れなくなってしまうので、早々に辞そうとしたとき見かけたのがコレ。
赤＆ピンク系素材の詰め合わせ、どれでも１００円。

「これ本当に１つ１００円ですか？
　本当に１００円なら・・あのぅ、買い占めてもいいですか？」
店のかたのOKが出たので、４袋全部、買い占めました。

というのも、コレとかコレ＝幅３cmピンク系、幅２cm赤系のグログランリボンが、
そのまま１/６ドール浴衣の帯にできるから。他のレースやモチーフも、
ちょこっとずつ飾れば、簡単に帯にバリエーションがつけられちゃう。

普通の服だと、個人で染めたものがあると、
ドール（とくにソフトビニールの）ボディに色移りの危険性がありますが、
浴衣の帯なら、浴衣に堅牢な市販プリント生地を使っておけば、染め素材に
直接ボディが触れませんから、安心です。

ほかに、北海道から出店のアンティーク生地屋さんもちょびっと覗きましたが、
気に入った水色×バラ柄生地は、値引きされているのに今日の予算全ての９０％！
もしたので、あきらめましたー。

かつら屋さんは１０－１１インチの大きめ中心。化繊のは1000円と安かったです。
オレンジ色のモヘアウィフティング（毛の片側を縫ったもの。かつらを作れる）
2000円に心が揺れるも、ちょっと保留。

その後、夕方に冷水を求めて＾＾；（都産貿自体の冷水器は廃止か？）ドール側会場を
歩いたら、壁際にアンティークかヴィンテージらしきボタン屋さんがあり、
それも少し欲しかったです・・・が。
ボタンの大きさがドレス（というか人形の顔）に対して少し大きいかも？
現物を持参しておらず、確認不能だったため、これもやめておきました。
（安くはない品なので、「買ったけど、合わなかった」ってわけにはいかないー）

今回は、じっくり見てまわって、もし欲しいものが見つかっても
たぶんほとんど買えない＾＾；ので、いつも行く店＋α程度で、滞在時間短めでした。

タグ：インターナショナルドールショー リバーレース レース シルク 人形服素材 ビーズ