木内重四郎氏 別邸。(木内ギャラリー3)

本日は、木内ギャラリーのご案内。
写真が多いですよー。


ここは木内重四郎氏 の別邸として建てられました。



詳細は、館内の案内板から。


残されている、洋館部分は別邸全体からいえば 1/5くらい。
ほかは和室だったようです。 来客用のお部屋には隣に控えの間があって、
そこには お客様の お伴のかたたちが泊まったのでしょう。

3階建てですが、人が居室にしていたのは2階まで。2階には女中部屋が2つありました。
メイドさんのお部屋でーす。

たぶんあれが3階部分。


洋館部分の天井照明。 版画に写り込んでいた6つの光点はコレです。

天井高。

暖炉の跡らしきものもあります。


玄関から入った、居室との境のドア。これも丈高い。

ですが、入ろうとすると不自然な箇所があります。

ドアノブが、床から50cmほどの、低い場所にあるのです。


館にいらっしゃった方の説明によると、
" 館の女性が、膝をついて 開閉していた。" とのこと。

（わー、お客様や旦那様はドアを触らないんだー）

わたしたちメイドのお仕事でした。


窓から見える、外の木々もすてきですよー。

（ オレンジブラン、影の声 ： 君たちのツインテールもすてきです。 ）

こーんな、

太い、

風格ある、立派な樹木が繁っています。


お屋敷の外から見た、窓の様子。


お掃除道具も、ありますよー。


ふう。ひとやすみ。


ご案内は、 わたくし、 ちっちゃな女の子 双子のひなちゃん 、


そして ちっちゃな女の子 双子のひよちゃん がお送りしました。


では 最後に、展示会の 作品


nanaさんの 真夜中の舞踏曲 をイメージいたしまして、

ひなちゃん ひよちゃんも、くっつきそうで くっついてないポーズ。

あ、あれっ、期待と違いましたか?
ええと、あっちこっちで、座らせたり、手首の向きを変えたりしていたら、
関節がゆるんできちゃいまして。顔を近づけるポーズは、難しかったんです～。

お帰りの際には、市川駅ビル・シャポーさん内の
デリフランスさんで、人気の塩フランスパンなどはいかがですか～。

塩フランスパンは2個買いました。
( でも 2個両方ダンナさんに食われました。 がーん。← ひとくち奪い返しました。 )
7月15日には413個も売れたそうです。3連休はきっともっと多いんじゃないかな。
写真は二枚撮ったのに、二枚ともボケてました。ごめんなさいぃぃ。

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