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日本刺繡道具など、蒲田ユザワヤ。 [素材・材料]

日本刺繡をやってみたーい!と思って何年経過か、
やっと道具を買いました。
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上のほうに、どう見ても日本刺繡と関係なさそうな、インコ柄のプリント木綿や カットクロスがあるのは、
久しぶりに手芸店へ行った者の宿命なのです・・。因果なのです。業なのです。
(ついでに言うと、本来なら下の紙巻き糸も違う。)

絹の釜糸。 ヨリがかかっていない、糸束巻きです。
初心者向け本の、桜やなでしこが刺せればな、ということで花や葉っぱ色多め。
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オレンジ色の糸は必ずその色の花を刺すので、別腹。

日本刺繡、専用の針。
1本単位で売ってくれて、2本ずつ購入。針の名前もお店の人が書いてくれました。
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穴は小さくて、針穴周辺が平たいです。針先は細く鋭い!
売り場に書いてある、3種以外の針も、あるので、フロアの店員さんに訊きましょう。

金糸と銀糸。
隣のミシン糸=黄色と白は、金糸銀糸を 縫い留めるためのもの。
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ですが、よく考えたら、一番細い1本金糸だと、
そのまま針に通して縫えるんだったかも・・。

絹の穴糸(16号・太い)と、手縫い糸(9号・細い)。
釜糸をヨルのが難しそうなので、代用できないかと買ってみた、絹縫い糸です。
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葉っぱや茎用に、緑多め。「 白」 と 「00」 の違いは、00が生成{きなり}です。
釜糸の白が、縫い糸の白と生成、どちらに近いのかわからないので両方買いました。

あと、釜糸のうち、2色は帯の修復用です。
黄緑は、このくらいかなー・・。
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枯れ草か稲穂みたいな、この色は、どっちのつもりで買ったのだったか。
片方は、花の花芯に使おうと思って選んだ色です。
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ほぼ同じ色なことに、レジで気づき 「しまった、どっちか片方でよかったかも>△<、」と思いました。
が、片方を返して、残したほうが使えなかったら、また電車賃をかけて来なければならないので、
ここは あきらめて両方購入。。。

もしも 2年くらい早く、日本刺繡材料を買っていれば、消費税も5%だったし、
かつての ユザワヤさんでは30%引き、40%引き されていたのですが、
絹糸は褪色したり、弱くなるので、何年も 寝かすもんじゃないようで。
いま、使うとき購入で いいんです・・・。



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