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日本刺繡、図案ネタ集め。 [書籍・資料]

1月、芸大の修了展のお誘いがあったのですが、
やっと行けた最終日には、お昼で展示が終わってて orz、
ついでに寄ろうと思っていた 大学売店も閉まってた・・。

でも、本だけならamazonでも買えるとわかったので、(送料込みですし)
買ってみました。
柴田是真の植物図、と、ついでに細密画のポケット図鑑。
DSC_1921.JPG
しかししまった。図鑑のほうはレビューからポケットサイズ(文庫)とわかっていましたが、
柴田是真のほうは、画集だから 大型本かな、と思っていたので、小ささにええーっ。

でも、花丸紋とか好きなので、そのまま使えそうな絵は嬉しい。
白梅。
DSC_1923.JPG

水仙。
DSC_1924.JPG

桜は収録数多し。
DSC_1925.JPG
ここまでは 『 柴田是真の植物図 』 刊行:光村推古書院
ISBN978-4-8381-0495-6 定価2000円 +税。2016年現在2160円ナリ。


ここからは、『 細密画で楽しむ 里山の草花100 』 中経の文庫
植物細密画 野村陽子さん、 文 あきらみほ さん。
ISBN978-4-8061-3399-5 定価686円+税。

細密画図鑑のほうは、根っこまで記されたものも。
つくし。
DSC_1926.JPG

ばら。
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バラは、園芸本(写真)のほうが、色も品種もたくさん掲載されてるかな?
(でも、日本刺繡でバラの品種がどうとかに到達できる日は当分 先になりそう。)

ほかに、うさぎの図案に、コレどうかなと、買ってみたのが・・・。
バレンタイン・チョコレートの箱。
DSC_1929.JPG

たぶん元絵はトールペイントのようなものでないかと思いますが、
うさぎが 撫で肩で、胸に巻いてるのが 着物の帯ふうなので、和ものにも使えそうかなと。
DSC_1930.JPG
っていうか「嵯峨乃彩」って命名、チョコレートとしても 和ブランドな商品みたいですし。

赤が王道なんだろうけど、個人的には周囲が緑なのもいいなと思って両方購入。
DSC_1933.JPG
赤が くり味で、緑は抹茶味。

「 ほしいのは箱だから、中身は食べていいよ 」 とダンナさんに渡したところ。。
抹茶味なら ダンナさんが食べずに残すかなー?と思いましたが、(←抹茶味の菓子やアイスを食べない人)
そういうときに限って、ペロリと喰うんだよなー。ウチのダンナさん・・。(笑)




◇◇◇◇◇
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コメント 1

Chiffon

この美しい植物画を日本刺繍で刺したら、すごく綺麗でしょうねえ…
うさぎさんはチョコじゃなくて、箱が欲しかったんですね(笑)
確かに可愛い図案です。
チョコも美味しかったんだろうなあ。
by Chiffon (2016-02-12 21:15) 

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