日本ホビーショー2014、和布編。 [展示即売会]
※11月20日、午前1:30ごろから午前3:54まで、書きかけ保存を誤って公開状態にしておりました。
4アクセスの方々、申し訳ございません。
たいへん遅ればせながら、
日本ホビーショー2014、(2014年4月24日~26日 東京ビックサイト開催)
ぶんの、レポートをちょびちょび、始めます。
(手芸友達が 生暖かい目で見守ってくれるって、言ってくれたから、
ぽつぽつとですが、やります。)
◆公式ページ。
http://www.hobby.or.jp/hobbyshow/2014/
初めて行ったので、見るものほぼすべて目新しく、
あれもこれも、人形服やミニチュア製作、修理に使えそうで、
延々歩き回り、かなり予算オーバーしつつ、買い込んできました。
本日は 和生地屋さん編。
正絹ハギレながら、反物状に巻いてあった未使用品。5色。
それから、青系の古布で作られた紐。人形の帯締めにしたらかわいいかな、の80cm。
反物は最長1.6m。 お値段は1巻き700円台~800円台。
それぞれ地紋入りで、白・黄・紺にはキラキラ入りです。
1.6mなんて通常のハギレ売り場ではまず見かけませんし、(もっと細かく切られてる)、
このぐらいの基本色なら使うだろうと思って買いました。
(そして今、1.6mは、12号の市松人形の長襦袢の表地ぶんの用尺=たいして長くない、と知る・・。)
お店は、京都 紅姫{あかひめ}さん。
赤い和傘が飾ってあったり、ちりめん細工があったり、いかにも和モノ屋さん!でした。
けっこう大きな出店で、こまごましたもの、材料も完成品も、いっぱいありました。
古布の紐は赤の種類が(太さも長さも)多く、愛用の ちょきんぎょポシェットにどうか、
と、ギリギリまで選び比べ悩みました。
が、今こういう丸ひもタイプの「ポシェット紐の両端につける フックつき金具」が、
どこに行っても手に入らない。 (蒲田ユザワヤも、丸ひもはあるのに金具がない。)
それに、古布だから、毎日使うモノで、あまり酷使すると強度的にどうかな、
というのも考えて、諦め。
2軒めは、絹あそび橋本商店さん。
色とりどりの ちりめんの反物が並べてあって、お細工向けハギレも販売アリ。
一越ちりめんを2色買ってみました。みかん色とブルーグリーン。
(和の色名が軸に書いてあるものもあったのですが、メモ忘れ。)
ただし「10cmいくら」って、いいお値段・・なので、ジェニー着物が縫える70cmずつ。
奥の青紺色は、絹の洋服地で、着分3,5mか 4mで売られていたのを、
だめもとで聞いてみたところ、カット売りもできると言われて。
グラデーション状の、柄の小さい側を1mだけ売ってもらったもの。
(これもキラキラ入り。この日の私はキラキラがマイブームだった?)
あれ? 和もの屋さん、これだけ?
日本ホビーショーの帰り道にも、川崎地下街催事にたまたま出店があり、
着物地を もうちょっと買いました。
1mくらいのハギレ1枚と、古着物まるごと1枚。各1080円。
ハギレは、オレンジ色側が絞りで、黒い部分は地紋入りなのを珍しいと思い。
まる着物は、水色系(薄青緑)の織り模様入り。
点々としみがあるけど、きれいなところを選んで、ビスクドールのドレスのジャケットにしたいと考えて。
ほかに、黄緑系のハギレもいいなと 迷うも、
本当に この日の所持金を使い切ったため、ここまで。
和着物地で 人形ドレスを作ったらどうかな。と思い立ってから 日が浅かったので、
絹で赤やピンクの小花柄~中花柄の、使いまわしやすい品がなかなか残っていない、
(日本でも競争率が高い)のに気づくのは、まだ先の話・・な頃でした。
◇◇◇◇◇
4アクセスの方々、申し訳ございません。
たいへん遅ればせながら、
日本ホビーショー2014、(2014年4月24日~26日 東京ビックサイト開催)
ぶんの、レポートをちょびちょび、始めます。
(手芸友達が 生暖かい目で見守ってくれるって、言ってくれたから、
ぽつぽつとですが、やります。)
◆公式ページ。
http://www.hobby.or.jp/hobbyshow/2014/
初めて行ったので、見るものほぼすべて目新しく、
あれもこれも、人形服やミニチュア製作、修理に使えそうで、
延々歩き回り、かなり予算オーバーしつつ、買い込んできました。
本日は 和生地屋さん編。
正絹ハギレながら、反物状に巻いてあった未使用品。5色。
それから、青系の古布で作られた紐。人形の帯締めにしたらかわいいかな、の80cm。
反物は最長1.6m。 お値段は1巻き700円台~800円台。
それぞれ地紋入りで、白・黄・紺にはキラキラ入りです。
1.6mなんて通常のハギレ売り場ではまず見かけませんし、(もっと細かく切られてる)、
このぐらいの基本色なら使うだろうと思って買いました。
(そして今、1.6mは、12号の市松人形の長襦袢の表地ぶんの用尺=たいして長くない、と知る・・。)
お店は、京都 紅姫{あかひめ}さん。
赤い和傘が飾ってあったり、ちりめん細工があったり、いかにも和モノ屋さん!でした。
けっこう大きな出店で、こまごましたもの、材料も完成品も、いっぱいありました。
古布の紐は赤の種類が(太さも長さも)多く、愛用の ちょきんぎょポシェットにどうか、
と、ギリギリまで選び比べ悩みました。
が、今こういう丸ひもタイプの「ポシェット紐の両端につける フックつき金具」が、
どこに行っても手に入らない。 (蒲田ユザワヤも、丸ひもはあるのに金具がない。)
それに、古布だから、毎日使うモノで、あまり酷使すると強度的にどうかな、
というのも考えて、諦め。
2軒めは、絹あそび橋本商店さん。
色とりどりの ちりめんの反物が並べてあって、お細工向けハギレも販売アリ。
一越ちりめんを2色買ってみました。みかん色とブルーグリーン。
(和の色名が軸に書いてあるものもあったのですが、メモ忘れ。)
ただし「10cmいくら」って、いいお値段・・なので、ジェニー着物が縫える70cmずつ。
奥の青紺色は、絹の洋服地で、着分3,5mか 4mで売られていたのを、
だめもとで聞いてみたところ、カット売りもできると言われて。
グラデーション状の、柄の小さい側を1mだけ売ってもらったもの。
(これもキラキラ入り。この日の私はキラキラがマイブームだった?)
あれ? 和もの屋さん、これだけ?
日本ホビーショーの帰り道にも、川崎地下街催事にたまたま出店があり、
着物地を もうちょっと買いました。
1mくらいのハギレ1枚と、古着物まるごと1枚。各1080円。
ハギレは、オレンジ色側が絞りで、黒い部分は地紋入りなのを珍しいと思い。
まる着物は、水色系(薄青緑)の織り模様入り。
点々としみがあるけど、きれいなところを選んで、ビスクドールのドレスのジャケットにしたいと考えて。
ほかに、黄緑系のハギレもいいなと 迷うも、
本当に この日の所持金を使い切ったため、ここまで。
和着物地で 人形ドレスを作ったらどうかな。と思い立ってから 日が浅かったので、
絹で赤やピンクの小花柄~中花柄の、使いまわしやすい品がなかなか残っていない、
(日本でも競争率が高い)のに気づくのは、まだ先の話・・な頃でした。
◇◇◇◇◇
ご訪問いただき有難うございます
by セイミー (2014-11-21 17:28)