古い着物をほどいて、市松人形(男の子)の着物準備。 [素材・材料]
中古で購入した市松人形の 男の子を、お顔の汚れ落としメンテナンスに出したら、
ちょうど市松人形展、開催中で、着物のサイズ表を無料配布でもらえた。
出来上がってくるまでの間に、新しい着物を縫えたらなー、と思って、
リサイクル着物屋さんで、青緑系の着物と、ハギレを少し買ってきました。
こっちはハギレのほう。1枚100円しないけど30cmくらいと短い。
新品の木綿プリントでも買ってくる道もあったのですが、
もとの着物がおそらく人絹?で。
これから寒くなるので、正絹とまではいかぬまでも、ウールの着物なり、
木綿プリントよりは温かそうなのを着せてやりたかった。
市松人形用は初めてとはいえ、せっかく縫うんだし。
着物地は艶はあるもウール製か。特価で500円。(汚れあり人間の着用はムリそうな品。)
青緑系の無地で、織り地紋入り。
最初は、片袖でいいかな?と思うも、用尺が足りなさそうだし袖口に汚れがあるので
背中の生地にしよう、と、ほどき始めると・・・。
背中の肩甲骨あたり?の横縫い目をほどくと、あれ?縫い込まれてるだけで、
一枚の布がつながってるよーー。(こうなると、もったいなくて切れない。)
袖を2枚使うことにした。
あと、すその裏地(八掛け?)と。
ぃや~。着物のハギレが、ときとして着物まるごとよりも 高い理由がわかった・・・。
ほどくの、けっこうタイヘン・・・!
基本的には並縫いだけだけど、ところどころ丈夫に縫われ、塊になってる。
縫い方を知っていれば、もうちょい効率よくほどけるんでしょうけど、
人間用は、単{ひとえ}の着物すら縫ったことないからなあ。
ほどいた青系無地の着物生地、ハギレの色合いはこのくらい。
青緑系のほかに、もう一枚、薄い黄緑の着物(これまた500円)を買っておいた。
地模様がお花で、八掛けも同色で地紋が幾何学柄風なのだ。
これは春先に着せるのでも、女の子着物でもかわいいかも^o^。
◇◇◇◇◇
ちょうど市松人形展、開催中で、着物のサイズ表を無料配布でもらえた。
出来上がってくるまでの間に、新しい着物を縫えたらなー、と思って、
リサイクル着物屋さんで、青緑系の着物と、ハギレを少し買ってきました。
こっちはハギレのほう。1枚100円しないけど30cmくらいと短い。
新品の木綿プリントでも買ってくる道もあったのですが、
もとの着物がおそらく人絹?で。
これから寒くなるので、正絹とまではいかぬまでも、ウールの着物なり、
木綿プリントよりは温かそうなのを着せてやりたかった。
市松人形用は初めてとはいえ、せっかく縫うんだし。
着物地は艶はあるもウール製か。特価で500円。(汚れあり人間の着用はムリそうな品。)
青緑系の無地で、織り地紋入り。
最初は、片袖でいいかな?と思うも、用尺が足りなさそうだし袖口に汚れがあるので
背中の生地にしよう、と、ほどき始めると・・・。
背中の肩甲骨あたり?の横縫い目をほどくと、あれ?縫い込まれてるだけで、
一枚の布がつながってるよーー。(こうなると、もったいなくて切れない。)
袖を2枚使うことにした。
あと、すその裏地(八掛け?)と。
ぃや~。着物のハギレが、ときとして着物まるごとよりも 高い理由がわかった・・・。
ほどくの、けっこうタイヘン・・・!
基本的には並縫いだけだけど、ところどころ丈夫に縫われ、塊になってる。
縫い方を知っていれば、もうちょい効率よくほどけるんでしょうけど、
人間用は、単{ひとえ}の着物すら縫ったことないからなあ。
ほどいた青系無地の着物生地、ハギレの色合いはこのくらい。
青緑系のほかに、もう一枚、薄い黄緑の着物(これまた500円)を買っておいた。
地模様がお花で、八掛けも同色で地紋が幾何学柄風なのだ。
これは春先に着せるのでも、女の子着物でもかわいいかも^o^。
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