直す人。包丁の研ぎと、エプロンそでゴム交換準備。

今日も直す人。
包丁研ぎ２本と、エプロン（かっぽう着型）のそで口ゴム交換の準備。

包丁は、一丁は普通の状態のを研いだが、
もう１丁は、９月の帰省中に、何がかかっていたのか赤サビてしまったやつ。
進行させちゃマズいからと、柔らかい汚れ落とし砥石で
サビだけは落としておいたが、


まるで更木隊長の野晒｛のざらし｝のように、刃こぼれギザギザになってて。


けっこう長時間がんばってみたのだが、直りきらなかった。



あとでネット検索してみたら、補助具をつけた状態よりも刃の角度を立てて研げば
早めに刃こぼれを解消できるようだ。
疲れたので、明日すぐって気にはなれない。
（指が研げて、血が出ちゃったし・・・。＾□＾；）


すぐ必要な包丁ってわけでもないので、また今度やってみよう。


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エプロンの袖口ゴムが伸びきってるのも、


交換不可な構造から改造。


片そでぶんは、縫い代を 全外しして、ゴム口を開口。



中で完全な縫い止めはされていない、マシな構造｛つくり｝だとわかったので、
もう片袖は、１０数ミリぶんだけ縫い代をほどいて、ゴム口にした。


あ。しまった。元のゴムを抜かないで、新しいゴムをつないで（結ぶか縫って）引っ張り抜けば、
ゴム通しを使わずにゴムを楽に通せるんだった。

とりあえず今日は ここまでで終了。



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タグ：包丁研ぎ 刃こぼれ 袖口ゴム入れ替え