鎌倉方面、駆け込み買いの羊毛。:人形ウイッグ素材候補。 [素材・材料]
2014年3月31日。消費増税(5%→8%)前日に、鎌倉方面へ
出かけてきました。(3月は本当にバタバタ『行ってみたかった店』巡りしました。)
今日は、またお人形本体や、ドレスから離れちゃって すみませんが、
せっかくなのでお土産話。人形素材、研究材料としての、羊毛のご紹介です。
まずはJR鎌倉駅~。
乗換えて由比ヶ浜の羊毛屋さん。看板。
手作りらしい 羊のぬいぐるみが たくさん飾ってある中の、
「くるくるの巻き毛」使用の子。超ツボ。(許可をいただいての撮影です。)
ではここから、購入品。
まずは見本帳3種。1冊190円。(2014年3月31日価格)
基本的に、ニードルフェルト手芸用です。
明るく可愛い色系統と、動物毛 系統の色があるようです。
真ん中のが、私が現物を買った種類です。下のほうの赤ハンコは「廃盤」在庫限り品。
右の羊毛はホチキスの幅に納まらない。膨張力ある毛質です。
見本帳は手作り。現物が1色1色ホチキスで留めてあります。すごい手間かかってる。
薄い紙なのは、メール便で送る際の軽量化と、
ちょくちょく改版があるからではないか と思われます。
このあたりが私の買った種類と毛です。
お人形の髪にできるかな?を試す用途なので、このあたりから。
(お店の名前が読めますが、いきなり注文して、ご自身の用途には使えなかった
といった、私やお店さんへの苦情はご遠慮くださいね^^;)
お試しと思いつつ、6色も買ってしまった。
もっこもこ。これで150gくらいだったかな。
左上はアルパカ(ブレンド用)黒×2袋。右上は同ダークブラウン。
下2袋は フィン(←羊の種類?)ブラウン。
フィン20gとアルパカ黒10gではこのくらい厚みが違います。
フィンは天然色。染めていないので、白髪もありまーす。^^
むしろ、染めてない証拠ですね。
(全体が かなり薄色に写りました。実物は 2つ上の写真より、さらに少し濃い色です。)
次が特殊毛の真骨頂。
左がクリクリの巻き毛×3袋。右上が そのままの羊。右下は絹です。
そのままの羊、には、細かいごみが、の注意書きがあるかわりに、量はたっぷり。
絹は、小さなパックだともっと短いので、4袋をカゴに入れていたら、
人形の髪にしたい、という私の話から、長いままのに交換していただけました。
そのままの羊。ゴットランドNZ。
毛の色があれこれ混ざっているように見えますが、
こういう毛たばです。
上(根元)から、黒に近い濃いグレー、グレー、こげ茶、薄茶、毛先ではベージュに変化。
人間だったら、ヘアカラーをやめたプリン終盤て感じの色ですが、
リアルな動物を作る方なら、あるいは魅力に感じられるのでは。
クリクリの巻き毛は、くりくり状態で長いものが約13cm。短い部分もアリ。
短いのは、伸ばせば4cmくらいあるので、
前髪に使って、ヘッドが小さい人形のウイッグなら作れそうかな。
油分を残しているので、部分によってステキな つやが。
最後にカゴに入れたのが、髪には使わないけど 綺麗なので買った混色タイプの毛。
細糸につむいで人形のセーターが編めたら、すごいのですが。
(私は棒針経験が超少ないので、期待薄です・・)
緑系が シルク30%混ストライプ [メリノ+シルク]
赤系が ストライプメリノ。
これは写真の発色が違いすぎて、見たとおりに写すのが難しいーー!
赤系。混色具合は合ってる。けど
実物の色はもっと暗い赤ワイン色ベースに、濃い赤紫やオレンジ、黄緑。
緑色はオリーブグリーン・ベースなのに白が強く写っています。緑や赤も混色。
こねくりまわしても、蛍光灯の光を少し遮って写してもこれが限界。
LED光で撮影。
まだまだ明るい。緑系は濃い部分(囲った内側)の色は近いか。
白熱灯で撮影。
赤系は、下半分の暗い色が現物に近くなった。(けど、混色加減が全て消えました)
緑系は、かなり茶がかっちゃったけれど、色の濃さは現物に近いです。
(これは~~^^;通販用の写真を撮るのって、すっごくタイヘンなんだろうな~。)
最後の写真は、由比ヶ浜駅の改札。無人駅。(単線区間で同じホームに上りも下りも来る。)
乗車カードをかざしても「ピッ」と聞こえないので、動いてるのか不安な機械でした^^;。
出かけてきました。(3月は本当にバタバタ『行ってみたかった店』巡りしました。)
今日は、またお人形本体や、ドレスから離れちゃって すみませんが、
せっかくなのでお土産話。人形素材、研究材料としての、羊毛のご紹介です。
まずはJR鎌倉駅~。
乗換えて由比ヶ浜の羊毛屋さん。看板。
手作りらしい 羊のぬいぐるみが たくさん飾ってある中の、
「くるくるの巻き毛」使用の子。超ツボ。(許可をいただいての撮影です。)
ではここから、購入品。
まずは見本帳3種。1冊190円。(2014年3月31日価格)
基本的に、ニードルフェルト手芸用です。
明るく可愛い色系統と、動物毛 系統の色があるようです。
真ん中のが、私が現物を買った種類です。下のほうの赤ハンコは「廃盤」在庫限り品。
右の羊毛はホチキスの幅に納まらない。膨張力ある毛質です。
見本帳は手作り。現物が1色1色ホチキスで留めてあります。すごい手間かかってる。
薄い紙なのは、メール便で送る際の軽量化と、
ちょくちょく改版があるからではないか と思われます。
このあたりが私の買った種類と毛です。
お人形の髪にできるかな?を試す用途なので、このあたりから。
(お店の名前が読めますが、いきなり注文して、ご自身の用途には使えなかった
といった、私やお店さんへの苦情はご遠慮くださいね^^;)
お試しと思いつつ、6色も買ってしまった。
もっこもこ。これで150gくらいだったかな。
左上はアルパカ(ブレンド用)黒×2袋。右上は同ダークブラウン。
下2袋は フィン(←羊の種類?)ブラウン。
フィン20gとアルパカ黒10gではこのくらい厚みが違います。
フィンは天然色。染めていないので、白髪もありまーす。^^
むしろ、染めてない証拠ですね。
(全体が かなり薄色に写りました。実物は 2つ上の写真より、さらに少し濃い色です。)
次が特殊毛の真骨頂。
左がクリクリの巻き毛×3袋。右上が そのままの羊。右下は絹です。
そのままの羊、には、細かいごみが、の注意書きがあるかわりに、量はたっぷり。
絹は、小さなパックだともっと短いので、4袋をカゴに入れていたら、
人形の髪にしたい、という私の話から、長いままのに交換していただけました。
そのままの羊。ゴットランドNZ。
毛の色があれこれ混ざっているように見えますが、
こういう毛たばです。
上(根元)から、黒に近い濃いグレー、グレー、こげ茶、薄茶、毛先ではベージュに変化。
人間だったら、ヘアカラーをやめたプリン終盤て感じの色ですが、
リアルな動物を作る方なら、あるいは魅力に感じられるのでは。
クリクリの巻き毛は、くりくり状態で長いものが約13cm。短い部分もアリ。
短いのは、伸ばせば4cmくらいあるので、
前髪に使って、ヘッドが小さい人形のウイッグなら作れそうかな。
油分を残しているので、部分によってステキな つやが。
最後にカゴに入れたのが、髪には使わないけど 綺麗なので買った混色タイプの毛。
細糸につむいで人形のセーターが編めたら、すごいのですが。
(私は棒針経験が超少ないので、期待薄です・・)
緑系が シルク30%混ストライプ [メリノ+シルク]
赤系が ストライプメリノ。
これは写真の発色が違いすぎて、見たとおりに写すのが難しいーー!
赤系。混色具合は合ってる。けど
実物の色はもっと暗い赤ワイン色ベースに、濃い赤紫やオレンジ、黄緑。
緑色はオリーブグリーン・ベースなのに白が強く写っています。緑や赤も混色。
こねくりまわしても、蛍光灯の光を少し遮って写してもこれが限界。
LED光で撮影。
まだまだ明るい。緑系は濃い部分(囲った内側)の色は近いか。
白熱灯で撮影。
赤系は、下半分の暗い色が現物に近くなった。(けど、混色加減が全て消えました)
緑系は、かなり茶がかっちゃったけれど、色の濃さは現物に近いです。
(これは~~^^;通販用の写真を撮るのって、すっごくタイヘンなんだろうな~。)
最後の写真は、由比ヶ浜駅の改札。無人駅。(単線区間で同じホームに上りも下りも来る。)
乗車カードをかざしても「ピッ」と聞こえないので、動いてるのか不安な機械でした^^;。
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