ブログ100記事突破記念:大先生のブリュちゃん。 [リプロダクション・ビスクドール]
前回のブログをアップしたとき、ブログ記事数が100になったことに
気づきまして。(長らく中断し、再開したので実感が薄いですが^^;)
ブログ100記事突破の 記念ブログです。
私にとって、特別なお人形を掲載。(出し惜しみナシ。)
写真15枚。いきます!
大先生製作のリプロダクション・ビスクドール。ブリュちゃんです。
まずは全身。
(背景布、大きなアンティーク生地を用意できなくて。でもシルクです。)
私が約1年、ビスクドールを習ったT先生、の先生にあたるので
ここでは 大先生と呼びます。(関係者間では、苗字+先生で呼んでいますよ。)
お帽子の丈が高いので、縦写真で。
色白、ばら色の肌、あどけない表情。ふっくらした美少女でっす。
ビスクドールは、ボディの素材は皮やコンポジション、木、ビスクとさまざまですが、
お顔は必ずビスク(=複数回焼きの磁器)製。だと思います。
左目。細いまつげ、主線と並行に描かれる眉毛、複雑な陰影を放つグラスアイ。
右目。右眉毛は、主線に対して斜めに毛羽立つように描かれます。
ドレス。
アンティークのシルクやベルベット、アンティークレースを
ふんだんに使って、作られています。コートドレスです。
スカートのプリーツ部分。
二段ずつのボックスプリーツになっています。
普通のプリーツの何倍もの布が必要になります。
脚はほっそり。コンポジションボディでなく、木に塗装してあるようです。
ジャケット部分のサイドから後ろにかけて。
ジャケットの後ろが短くて、前みごろだけ長く垂れているデザインです。
箱から出したの初めてで、いま気付いたっ。
胸元部分。
繊細で美しいレース。こんなに広幅なレースは、どんな姫君かマダムが
身に付けられていたものでしょうか。
手もビスク製です。なめらか~^^。
靴と靴下。
靴は、生徒も作り方を習います。靴下は、上級者は自分で編む場合もあります。
靴底。
意外にシンプル。
帽子。
独特なくしゅくしゅ盛りと、レースがけの大きなブリム。
リボンであごに結びつけています。
うつむき加減のお顔。
巻き毛の金髪がゴージャス。
改めまして、顔から上半身。
ショルダーと呼びますが、人間でいえばデコルテ部分もビスク製です。
何枚も撮影して、緊張もほぐれました。
(帽子のリボンもゆるみました・・。)
最後に1枚。箱を開けたときの、白熱灯下での写真。
まるで油彩の肖像画のようですが、写真です。緊張の面持ち。
(この時点では、帽子のリボンも、キュッと締まっています~^^)
気づきまして。(長らく中断し、再開したので実感が薄いですが^^;)
ブログ100記事突破の 記念ブログです。
私にとって、特別なお人形を掲載。(出し惜しみナシ。)
写真15枚。いきます!
大先生製作のリプロダクション・ビスクドール。ブリュちゃんです。
まずは全身。
(背景布、大きなアンティーク生地を用意できなくて。でもシルクです。)
私が約1年、ビスクドールを習ったT先生、の先生にあたるので
ここでは 大先生と呼びます。(関係者間では、苗字+先生で呼んでいますよ。)
お帽子の丈が高いので、縦写真で。
色白、ばら色の肌、あどけない表情。ふっくらした美少女でっす。
ビスクドールは、ボディの素材は皮やコンポジション、木、ビスクとさまざまですが、
お顔は必ずビスク(=複数回焼きの磁器)製。だと思います。
左目。細いまつげ、主線と並行に描かれる眉毛、複雑な陰影を放つグラスアイ。
右目。右眉毛は、主線に対して斜めに毛羽立つように描かれます。
ドレス。
アンティークのシルクやベルベット、アンティークレースを
ふんだんに使って、作られています。コートドレスです。
スカートのプリーツ部分。
二段ずつのボックスプリーツになっています。
普通のプリーツの何倍もの布が必要になります。
脚はほっそり。コンポジションボディでなく、木に塗装してあるようです。
ジャケット部分のサイドから後ろにかけて。
ジャケットの後ろが短くて、前みごろだけ長く垂れているデザインです。
箱から出したの初めてで、いま気付いたっ。
胸元部分。
繊細で美しいレース。こんなに広幅なレースは、どんな姫君かマダムが
身に付けられていたものでしょうか。
手もビスク製です。なめらか~^^。
靴と靴下。
靴は、生徒も作り方を習います。靴下は、上級者は自分で編む場合もあります。
靴底。
意外にシンプル。
帽子。
独特なくしゅくしゅ盛りと、レースがけの大きなブリム。
リボンであごに結びつけています。
うつむき加減のお顔。
巻き毛の金髪がゴージャス。
改めまして、顔から上半身。
ショルダーと呼びますが、人間でいえばデコルテ部分もビスク製です。
何枚も撮影して、緊張もほぐれました。
(帽子のリボンもゆるみました・・。)
最後に1枚。箱を開けたときの、白熱灯下での写真。
まるで油彩の肖像画のようですが、写真です。緊張の面持ち。
(この時点では、帽子のリボンも、キュッと締まっています~^^)
2014-03-29 01:00
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